代表の飯田です。
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昨日の平成29年10月15日宅地建物取引士試験が全国で実施されました。
平成27年3月31日までは、現在の『宅地建物取引士』ではなく『宅地建物取引主任者』という名称でした。
不動産業界をはじめ多くの方々の思い出やっと実現した「士業化」の影響もあり本年度の受験者数は209.145人と過去5年で最多受験者数となり毎年増加傾向にあります。
合格率は約15%と言われおり10名に2人も受からないと言われております。
私が合格した年の合格ラインが36点で合格率は約17%ぐらいと記憶してます。
現在の合格率が1役15%の様ですので合格率は下がっているのは確かの様です。
ただ、本年度の申込者数は258,511人です。約6万人の方が申し込みをして、実際は受験していないのです。
宅建士の資格は、宅建に従事する方だけでなく学生や異業種の方々も受験されていることも多いので、個人的には本気で宅建の資格を取得したい方だけが受ければ、もっと合格率は良い資格だと思います。
難しい資格だと考えていらっしゃる方も少なくないかと思いますが、今から来年の試験に向けて本気て勉強すれば必ず間に合うと思いますので本気で取得したい方は、是非チャレンジしてみてください。